フェアリーハウス譲渡条件
フェアリーハウス譲渡条件
- 年1回のワクチン接種、狂犬病の接種、登録をする。
- フィラリアの予防(+フロントライン)をする
- 5ヶ月未満の子の場合、不妊手術をする(病院で行った証明)
- ご家族全員での愛情飼育をする
- マナーを守り、散歩に連れて行く
- 絶対に何があっても保健所・センターへの持ち込みはしない
- 完全室内飼育をする (その子に適している生活環境により変わる)
- 年に1回程度、様子(写真付き)をお知らせして頂く。譲渡当日から5日間は必ず写真つきで報告
- 不慮の事故・病気等で余命宣告を受けた場合当団体へ連絡
- 病気になっても、愛情を持って最後まで看病をする
- 主に飼育される方に何かあっても、後見人様がいること(20歳以上60歳未満、希望が犬か猫でも年齢制限は変わります(寿命が違うため)、希望される犬猫が若い場合の後見人は、60歳未満ではなく55歳未満になりますが、応相談。
- 譲渡した子の生涯を家族として愛情をかけ、一緒に暮らすこと
- 譲渡後の「狂犬病」の登録の証明書が出せる
- 先住犬がいる場合、去勢不妊手術が済んでる
- 先住犬がいる場合、狂犬病ワクチン登録が済んでる
- 去勢不妊に対して、ご理解してくださってる
- 負担金について、かかった医療費用等を負担してくださる
- 保護してから体質改善や健康維持の為、良質なフードを与えていますが、譲渡してからも続けて与えることができる
- 引き取った犬、猫が部屋を汚したり、家具などを汚す、壊す場合(例:下痢や遊びなど)があることを理解している
- 引き取った犬、猫をケージ飼いしないことを約束できる(24時間365日ケージの中での暮らしをしないという意味です)
- 仕事をされている証明書の提出を求める場合がありますので、ご提出可能な方。(直近の給料明細のコピー、会社の名札など、農業の場合は所得証明書のコピー)→過去、収入について虚偽の申告があり、譲渡後の医療費などについて問題が発生したためご協力をお願いいたします。
医療について
検診・検査・血液検査・フィラリア検査・レントゲン,エコー(必要な子)
検便・ワクチン・耳ダニ検査・駆虫・トリミング・不妊去勢・マイクロチップ(入れてない場合はご本人で行ってもらいます)
手術後の抗生剤投与等・経費等です。
また、保護の際、下痢や風邪、何らかの病気等、体の不調がある場合の治療について、譲渡後も引き続き行っていただくので、そういった治療費も含まれます。
その他
トイレシート・フード・サプリ代もかかっています。
保護するための交通費もかかっています。
毎日のお世話で、水道代・電気代・ガス代もかかっています。(一般家庭の3倍です)
寄付金として一律3千円をしてくださる方(強制ではないです)
※ご寄付頂いた費用は次の子(保護っ子)の為に使わせていただきます。ご協力お願い致します。
尚、トライアルご希望(先住犬、猫との相性を見るためのみ)は1週間までとさせていただきます。
全ての条件がクリア出来る方のみ、お問い合わせください。
持ち物 身分が証明出来るもののコピー・印鑑